地域おこし協力隊とは？
地域づくりの意欲を持って都市部から移住してきた民間人材を、市が地域おこし協力隊として委嘱し、まちづくり活動や定住促進活動に取り組んでいます。
現在南丹市では2名の地域おこし協力隊が活動しています。
地域おこし協力隊がそれぞれの経験や知識を生かして、それぞれ特色のある地域を盛り上げ、情報を全国に発信し、活力のある人材を南丹市へ呼び込むことを目指します。
隊員プロフィール
矢野 大輔
前住所地：小平市
就任：令和5年9月
南丹市からのミッション：
●情報発信力の強化
（イベントなどの地域活動や地域資源の情報を市内外に効果的に発信できるポータルサイトを構築し、南丹市に関する情報の発信力を強化する）
●空き家の活用支援
（地域での空き家の掘り起こしや活用を支援することにより、定住人口の増加など地域活性化につなげる）
舩本 将寛
前住所地：松原市
就任：令和7年9月
南丹市からのミッション：
●地域資源を活用した商品開発
（地域の農産物や特産品などを活用した商品開発や活用方法を提案し、その付加価値を高めるとともに、地域資源のPRにつなげる）
●地域の伝統的な食材・食文化を後世に伝える
（地域の伝統的な食材・食文化を調査し、南丹市ならではの食の魅力を発信し、将来にわたって地域振興に活用する仕組みをつくる）